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処遇改善加算への取り組み

☆ 当法人内の各介護事業所における介護職員処遇改善加算等の算定状況
● 介護職員処遇改善加算II
 < 算定事業所 >
・ヘルパーステーションまつなみき
・巣郷の里 まつなみきデイサービスセンター

「令和7年度処遇改善加算への取り組み」はこちら

☆ 介護職員処遇改善加算Ⅱの算定要件

介護職員処遇改善加算(Ⅱ)を算定するためには、以下に掲げる【算定要件】を満たしている必要があります。
また、その内容(賃金改善等の処遇改善の内容等)について、雇用する全ての介護職員へ周知すること。

< キャリアパス要件 >

I.福祉・介護職員について、職位、職責、職務内容等に応じた任用等の要件を定め、それらに応じた賃金体系を整備する。

II.福祉・介護職員の資質向上の目標や以下のいずれかに関する具体的な計画を策定し、当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保する。

III.福祉・介護職員について以下のいずれかの仕組みを整備する。

Ⅳ.経験・技能のある障害福祉人材のうち1人以上は、賃金改善後の賃金額が年額440万以上であること。

< 月額賃金改善要件 >

Ⅰ.新加算Ⅳ相当の加算額の2分の1以上を、月給(基本給又は決まって毎月支払われる手当)の改善に充てる。

Ⅱ.前年度と比較して、現行のベースアップ等加算相当の加算額の3分の2以上の新たな基本給等の改善(月給の引上げ)を行う。

< 職場環境等要件 >

Ⅰ・Ⅱ.6つの区分ごとにそれぞれ2つ以上(生産性向上は3つ以上、うち一部は必須)取り組む。情報公表システム等で実施した取組の内容について具体的に公表する。

Ⅲ・Ⅳ.6つの区分ごとにそれぞれ1つ以上(生産性向上は2つ以上)取り組む。

 

☆ 介護職員処遇改善加算の職場環境等要件における当法人の取り組み状況

介護職員処遇改善加算において、厚生労働省が例示している介護職員の労働環境を改善するための職場環境等要件のうち、当法人が取り組んでいる内容について、以下に公表します。

『入職促進に向けた取組』

『資質の向上やキャリアアップに向けた支援』

『両立支援・多様な働き方の促進』

『腰痛を含む心身の健康管理』

『生産性向上のための取組』

『やりがい・働きがいの醸成』

< 見える化要件 >

介護職員処遇改善加算Ⅱに基づく取組について、ホームページへの掲載等により公表していること。

 

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